・LEDヘッドランプが欲しいんだけど
・明るいのが欲しいな
・HIDからLEDに替えたいんだけど何かいい方法ないかな
そんなふうに悩んでいませんか?
特に現在純正HID車に乗っている方。
純正のヘッドランプ=白熱球(ハロゲン)が使われるのがイメージとして多いですが…
稀にHIDが純正で使われている事があり、交換する場合には同じように形状のあったHIDを付ける必要があります。
ですがHIDは消費電力の問題から電力を余計に食いやすく、少しでも抑えるためにバルブをLEDにしたいと思う方も少なくないことでしょう。
ただLED化となると問題になってくるのが取り付けの問題や明るさで、下手にLED化すると光量が変らない。もしくは逆に暗くなる。取り付けができない危険性が高くなります。
結果として交換は諦めてそのままにすることも。
『せっかく買っても取り付けできなかったり暗くなるのは嫌だし、どうせ交換するなら簡単に取り付けできて明るさも期待できるLEDが欲しいな』と思った事も何度かあります。
そんな人におすすめなのが【純正hid交換用D2S ledヘッドライト】です。
この商品のいい所は、純正HIDからでもポン付けで交換が出来て明るさが期待できる事。16000lm(両側で)と言う事で純正の倍以上の光量により夜間の視認性upに繋がります。
とはいえ実際に使った事がないと、『本当に効果を期待できるの?』と疑問に思う事もありますよね。
そこで今回の記事では、メリット・デメリットを元に弊社BORDAN LEDヘッドライトバルブについて詳しく解説していきます。
純正hid交換用D2S ledヘッドライトの基本情報
・光源タイプ キセノン, LED
・色温度 6500 ケルビン
・明るさ 16000 lm
・ワット数 70 W(両側)
・電圧 DC9-16V
今回紹介する純正hid交換用D2S ledヘッドライトは、弊社Bordan(ボルダン)から出ているヘッドライトバルブになります。
名前の通り純正hidの車からLEDに交換したい人向けのバルブです。
形状は【D2S/D2R】で、純正HIDと同じ配線で手間のかかる加工は一切ありません。
また交換すると気になる明るさの問題に関しても、カットラインがしっかりでているため新車検基準を満たしています。
他にもおすすめする点(メリット)があるので、
次でデメリットも含めてお伝えしていきます。
純正hid交換用D2S ledヘッドライトのおすすめする点(メリット)
・ポン付けで初心者にも取り付け簡単
・明るさに期待が出来る
・カットラインが出るので車検にも適合する
純正hid交換用D2S ledヘッドライトのメリットに関しては以下3つがあります。
ポン付けで初心者にも取り付け簡単
1つ目はポン付けで初心者にも取り付け簡単といこと。
一般的なバルブ交換と同じ要領で純正バルブを取り外して新しいものに交換するだけ。
その際に配線加工のような面倒な手間は一切
ないので、初心者でも簡単にできます。
明るさに期待が出来る
2つ目は明るさに期待が出来ること。
よくある安めなバルブ=純正(ここではHIDバルブ)よりも暗くなる傾向にあるため、交換をすると暗いと感じる場合もありますが…
弊社LEDバルブは明るくなる工夫が施されているので、交換後に明るさの期待ができます。
カットラインが出るので車検にも適合する
また、※カットラインが出るので新車検基準にも適合する仕様となっています。
※カットライン= 路肩を照らした際に、対向車側のロービーム上方の光をカットする境界線のこと。
明るさを確保出来ていても、このカットラインが出ていないと車検に通すことが出来ません。
よくある爆光なのに車検に通らないバルブの
ほとんどはこのカットラインが原因となります。
ですが、弊社LEDバルブであればカットラインも出るので車検にも対応できます。
純正hid交換用D2S ledヘッドライトのおすすめできない点(デメリット)
・24V車には取り付けできない
・純正ハロゲンの車には取り付けできない
・ファンの音が気になる人にはうるさいことも
・人によっては暗く感じる事も
逆にデメリットには以下4つがあります。
24V車には取り付けできない
まずは24V車には対応していないこと。
SUPAREE LEDバルブは兼用ではなく12車にしか使うことが出来ません。
12V車対応車対応が基本となっているので、
24V車に使った場合は壊れます。
純正ハロゲンの車には取り付けできない
2つ目は純正ハロゲンの車には取り付けできない
こと。
当然のことですが、純正でハロゲン設定の車には今回のLEDバルブは取り付けが出来ません。
その逆に純正HID⇒ハロゲンも同じ。
理由は簡単で形状が異なるため。差し込みのコネクター形状がそもそも違うので、もし取り付ける場合には事前に確認しておく事が大切です。
ちなみに今回のバルブはD2S/D2Rの物。
ファンの音が気になる人にはうるさいことも
3つ目はファンの音が気になる人にはうるさい場合があります。
走行中はエンジンの音で気になりませんが、エンジン始動をする手前。もしくは静かな車のアイドリング状態では多少音が聞こえる場合があります。
ただファン内蔵のバルブの場合少なからず音はするので、この程度なら許容範囲では無いかと思います。
人によっては暗く感じる事も
このようにデメリットもいくつかありますが、条件に合わせて使い分ける事で
・ポン付けで初心者にも取り付け簡単
・明るさに期待が出来る
・カットラインが出るので車検にも適合する
それ以上にメリットを得る事ができます。
実際の口コミも参考に
合わせて実際に口コミも参考にしてみましょう。
今回参考にするのはAmazonレビュー。
いい評価と悪い評価。それぞれ簡単にまとめるので参考にしてみてください。
いい評価
①明るいしカットラインもしっかり出てて取り付け簡単
ほんの少しだけプリウス30だと取り付けたさいカタカタしますが音もなく光もブレないので大丈夫です
マジおすすめです。
②ライトユニットの裏蓋の加工や、配線の取り回しを考えなくて良い所が楽。明るさは申し分なし。ファンの音は運転中は気にならないが、停車中は耳のいい人は気になるかも。LEDより先の部分に長さと厚みがあるので、車の手前側の光に影が出来る。放熱の関係もあり難しいとは思うがこの部分がもっと薄く短くなれば影も出難くなるのではと思う。
③当車両プロジェクタータイプのD2S,今まで純正交換のHIDバルブを装着していたが
プロジェクタータイプ特有の本来のバルブ色味が出ない、暗いで、こんなもんかと思い
有名メーカーの純正HID→LED化キットを購入するも、ユニット内に収まらないので断念していた矢先のこの商品正直期待はしていなかったがいざ装着、純正バルブ交換と同じ要領で簡単
そしてとても明るい、ファンの音が若干気になるが許容範囲かな。
④以前フリマサイトで購入した新品が1週間で片側が点かなくなりこれを購入、やっぱり安物はそれなりですね。けどこれは良かったです。カットラインも思ったより出ます。明るいです。
悪い評価
①年式によるのかもしれませんが、2015年式ランサーエボリューションXのヘッドライトに取付は出来ませんでした。HIDバルブにもD2Sと書いてあり、購入したLEDもD2S対応の物でしたが、HIDバルブの穴にLEDが入りませんでした。バルブの穴の方が小さいです。強く押し込めば入るとか言うレベルでは無く、ガッツリ小さいです。破壊覚悟(というか壊れた?)でLEDバルブの外周をディスクグランダーで結構削ってみましたが全く入りませんでした。
②純正HIDライトから交換すれば明るさに喜びを感じられると思います。防塵カバーを交換・加工せずに取り付け出来るのも良い感じです。しかし、自分の場合Phillipsの爆光HIDからの交換だったので交換し逆に暗く感じます。
③明るいですがカットラインが出ず光軸調整ができませんでした(ヘッドライトテスター使用)プロジェクターヘッドライト以外の車は車検は厳しいと思います。バルブにシェードがついていればよかったかもしれません。
まとめると
【いい評価】
・明るくなった
・取り付けが簡単
・カットラインでる
【悪い評価】
・爆光ライトからの交換だと暗い
・車種によってはカットラインが出ない
・ファンの音がうるさい
全体的に明るくなったと言われる半面で、一部の車種によってカットラインが出ない。暗く感じるといった内容もありました。
実際に弊社でも車を使って確認をしましたが、
純正のHIDから比べると倍の明るさを実感できています。
ただ口コミに暗いと出ている以上は、一部車種のライトの構造にも関係があるのではないかと思います。
また爆光ライトからの交換だと暗いというのは仕方のないことで、メーカーや種類によってバルブそもそもの構造が違うので明るさに差は出ます。
そのため、弊社バルブが特に暗いという訳ではありません。
結果として言えるのは、感じ方は人それぞれですが
・純正HIDだと暗い
・簡単に交換できるものが欲しい
・明るいバルブが欲しい
こんな方におすすめできるバルブです。